書店廻り
昨日、今日は『ドミソラ』の書店廻りでした。
いっぱい歩いたー。
嬉しい写真もいっぱい撮ったー。
この写真は文教堂浜松町店。
このコーナー含めて、文芸書、女性作家コーナー三か所に置いてくださっていました。
女性の担当さんは、もう2回も『ドミソラ』を読んでくださったそうで、お話ししながら私も熱くなりました。
私、撮影が下手なのですけど、三段目にも『ドミソラ』がデンとあるんですよ。
中には四か所も置いてくださっているところもあって。
いろんな方とお会いして、現場の空気を感じられるから、書店廻りって楽しい。
本にどっさりサインもしてきました。
以下のお店には、沢山あります。意味不明なニワトリの絵入りサイン色紙があるところも。
ブックファースト 新宿店
紀伊國屋書店 新宿南店
ジュンク堂 池袋本店
紀伊國屋書店 新宿本店
八重洲ブックセンター
丸善 丸の内本店
文教堂 浜松町店
三省堂書店 有楽町店
すごいなと思うのは、『蝮の舌』でも伺った書店の担当さんが、私のことも、おそらく資料ではないそのときの会話も憶えてくださっていたことです。
私は記憶力がないのですが、やっぱりお会いした瞬間、「あ、あのときの!」と、お名前や会話まで思い出すんです。
養った脳味噌に根付いた、強烈な「初めまして」の方もいらっしゃいました。
今回、改めて思ったのは、自分のにこにこ顔で、相手をにこにこさせた経験の豊富な人ほど、どんな相手にも丁寧で、誇れる本を売っている。
誇れる仕事であり、人生ということです。
私もそうありたい。
魅力的な方にいっぱいお会いできて、心から感謝です。
最後はビールと餃子と小龍包と搾菜と酸辣湯麺で締め、でもやるべきことはまだあるんですね。
資料がもこもこしていて、それでワインがまだ残ってる・・・